About Cattery キャッテリーCAPSULEについて |

Cattery CAPSULE（キャッテリーカプセル）は
ヨーロピアンバーミーズ専門のキャッテリーです。
CFA（The Cat Fanciers’ Association, Inc.）にキャッテリー登録をしており、
すべての親猫と子猫は、CFAに登録されています。

ヨーロピアンバーミーズという猫種の知的さ、人懐っこさ、
ルックスに魅了され、2019年からブリードを始めました。
The CFA Breed Councils（ヨーロピアンバーミーズ）のメンバーです。

年一回の健康診断・ワクチン接種、遺伝子検査を行い、
海外ブリーダー協力のもと、計画的な交配を行っています。

カプセルの猫たちは、美味しいご飯を食べ、お気に入りの場所で眠り、
自由にのびのび暮らしています。
とても陽気で人と過ごすことが大好きです。
輝くゴールドの瞳、小さく可愛い鳴き声、エレガントな身体、
光沢がありサテンのような手触りのコートが魅力です。
日常にたくさんの幸せを運んでくれます。

年間に産まれる子猫の数は多くありませんが、
ヨーロピアンバーミーズの魅力を知っていただければ幸いです。

カプセルの親猫たちはUC davisにて4項目の遺伝子検査を行っています。

◆Burmese Head Defect バーミーズの頭の欠陥（BHD）、または先天性前鼻異形成症は、頭蓋骨と顔の特徴の不適切な発達と
その後の奇形を特徴とするバーミーズの猫に見られる遺伝性の欠陥です。

◆Burmese Hypokalemia バーミーズの低カリウム血症は、バーミーズの猫に見られる遺伝性の障害であり、骨格筋の衰弱を特徴とし、
影響を受けた猫が正しく歩き、頭を保持するのに問題を引き起こす可能性があります。

◆GM2 Gangliosidosis in Burmese GM2ガングリオシドーシスは、重度の筋肉の震えと運動制御の喪失を特徴とする退行性の致命的な神経疾患です。

◆PKD1 猫の多発性嚢胞腎（PKD1）は、ペルシャやペルシャの祖先を持つ猫によく見られる遺伝性の多発性嚢胞腎です。
影響を受けた猫は腎臓に嚢胞を発症し、後の段階で腎不全を引き起こすことがよくあります。

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