間違った使い方??

みんなの優しいお父さん、サミ。
最近のサミのお気に入りは、、、

プーフです!

サミが寝ている場所はプーフがつぶれた状態のもの。(なにも入っていない状態)

「これ、ボクのベッドだよね!」

使ってくれて嬉しいけど、それはプーフなんだよ。

「え、なにそれ!!」

プーフといって、写真のように膨らませて使用するクッションスツールなのですが、、、

なぜか、サミたん。つぶれた状態を気に入ってしまいました。

このプーフは子猫部屋に配置して、子猫たちがかくれんぼにつかったりその上でお昼寝してほしいなと思って購入したのですが。。。

「これボクのだよ。」

この中で爪を研いだり(革なので研くことができているのかわかりません)
転がったり、とっても楽しそう。

「これはボクのだ!」

そろそろ本来の使い方をしたいのですが、サミがあまりにも気に入ってしまったのでもう少しこのまま猫ベッド?として使用します。

サミたんのお気に入り商品でした。

このヤギ革のプーフ、購入後はヤギ革のにおいが強くてどうしようと思っていましたがやっと匂いがとれてきました。気を付けないといけない商品でした。。。

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ヨーロピアンバーミーズの眼病について

ヨーロピアンバーミーズは緑内障や流涙症、瞬膜脱出などの眼病にかかりやすいと言われています。

◆緑内障・・・目から入ってきた情報を脳に伝達する視神経という器官に障害が起こり、視野(見える範囲)が狭くなる病気

◆流涙症・・・何らかの原因で作られる涙が過剰に増えたり、作られた涙がうまく鼻に排泄されなくなったりすると、常に涙が出ている状態の症状のこと

◆瞬膜脱出(チェリーアイ)・・・目頭にある瞬膜が何らかの原因で瞬膜が赤く腫れたり、外に飛び出したりする症状のこと

キャッテリーの子たちは・・・

「呼んだかニャ?」

「今日は何の用だニャ!」

先日、11月1日にお誕生日を迎えたライちゃんです。
3歳になりました。

キャッテリーでは唯一ライちゃんだけ目の症状がでる傾向にあります。
チェリーアイとまではいきませんが、ときどき炎症を起こして目を閉じてしまいます。

「ライちゃん、なんかお目目痛いニャ」

目をぎゅっと閉じて、少し涙がでています。


「助けてニャ」

すぐ助けるよ!ぎゅーっと目を閉じているので、やっぱり痛いのかな?

症状がでるのは、季節の変わり目が多いです。
「おかしいな」と思ったときは、すぐに常備している目薬をさします。
すると、次の日にはいつものライちゃんに戻っています。

前はすぐ病院へ行っていましたが、最近はまずは目薬、悪化しそうであれば獣医師へ連絡をして病院へ行きます。
予防は、免疫を落とさないようしっかりとご飯を食べさせて、室温に気を配るようにしています。

「ライちゃん、目が痛くなったら、治してほしいニャ」

うん。しっかり注意してみておきますね。
ヨーロピアンバーミーズの子がかかりやすい眼病のご紹介でした。

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食いしん坊には要注意!

キャッテリーには困った食いしん坊がいます。

「それはスピカのことデスか?」

いいえ、スピちゃんは、グルメだけど食いしん坊ではありません。
食いしん坊なのは、、、

こらー!!
この後姿はホリーです。

ホリーは、一緒に暮らす他の猫ちゃんのご飯も食べてしまいます。
そのため、ご飯はケージで食べてもらって、食欲が落ち着いてから部屋に出てきてもらいます。

「じー・・・」

スピカのご飯を隠していたのですが、、、

「じー・・・・・・・」

「器を引き寄せるニャ!」

きゃー!やめてください。

スピカのご飯をかきだして、食べてしまいました。。。

自分のご飯はしっかり食べているのに、もっと食べたいというホリー。

「ご飯の量がすくないんだニャ!」

ううん、そんなことはありません。
どうやったら適量だけを食べてくれるようになるのか、、、これはホリーだけなんですよね。
他の子は食べ過ぎない。

困った悩みです。

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