2月13日(火)に子猫が産まれました!キャッテリーでは2年ぶりの出産です。
時間がかかりましたがこの日を迎えることができました。
ヨーロピアンバーミーズの妊娠と出産、子猫の成長をお届けします。
子猫たちが新しいお家にお引越しするまでキャッテリーでどのように過ごしているのかを書いていこうと思います。
2月13日(火)に子猫が産まれました!キャッテリーでは2年ぶりの出産です。
時間がかかりましたがこの日を迎えることができました。
ヨーロピアンバーミーズの妊娠と出産、子猫の成長をお届けします。
子猫たちが新しいお家にお引越しするまでキャッテリーでどのように過ごしているのかを書いていこうと思います。
キャットショー以外にも行ったところがあります。
現地では毎日ネコのお世話のお手伝いをしています。
まずはペットショップへ。子猫たちの食事を買いにほぼ毎日のように行きました。
大きなペットショップ「petco」。
どんなフードがあるのかな?というと、
ロイヤルカナン。
世界のどこにでもありますね。
ヒルズのコーナーも。
そして、おもちゃのコーナー。
海外らしくカラフルなおもちゃが多いです。
こちらはトイレタリーのコーナー。
日本と同じようなトイレがたくさんありました。
お土産用に購入したおもちゃたち。ハロウィングッズがたくさんありました。
雑貨店では面白いものを見つけました。
ペットの臭いを中和するためのキャンドルだそうです。臭いは・・・かなり癖が強かったです。
日本で使うのは難しいだろうなぁ。
猫種が描いてあるとっても可愛い容器もありました!
ヨーロピアンバーミーズは・・・というと、いませんでした!残念。
キャットショーに行くときに立ち寄ったマクドナルド。
みんな大好きポケモンです。
人気ですね。
マッククリスプのセットが9.08ドル!!!!
いやぁ、高いですね。クリスプで1300円くらいですからね。
こちらはキャットショー会場にあったクレーンゲーム。
見覚えのあるキャラクターたちがいました!
自動販売機で飲み物を買おうにも、
お水が2.50ドル!!!380円くらいですね。
いやぁ、高いですね。
今回は、海外のジャッジの方と猫種についてお話させていただく場を設けていただいたり(しかも2日連続)、
私が憧れてやまないキャットトレーニングの方がわざわざ会いに来てくださいました。
↓この方とお会いすることができました!!!
私がブリーダーさんに「この人知ってる?」と聞いたからセッティングしていただけたのですが、
サプライズだったので感動してしまいました。
トレーニングについても教えていただくことができたのでまた改めてブログに書こうと思います!
今回は勉強するために準備をして行ったので収穫の多い旅だった気がします。
ヨーロピアンバーミーズって可愛いなとあらためて思いました。
~おまけ~
海外で食べるフジリンゴのアップルパイ。美味しかったです!
長時間移動の次の日は5時30分起床、6時から朝食をとり、7時には会場入りです。
とても朝早いです!
キャットショーってどんな場所でやってるの?と思いますよね。
今回はなんとなんとスポーツセンター。
日本ではあまり見かけませんが、アイスホッケーの会場です。
試合が行われていましたよ〜。
アイスホッケー会場だからかとても寒かったです。晩夏でしたが風邪をひきそうでした。
今回もCFAで認められている純血統種の猫ちゃんたちがショーを頑張っていました。
ペット部門の審査があるときは、血統書のない子も参加することができます。
とっても珍しい猫ちゃんがいました。この猫種、ご存じですか?
↑「ライコイ」です。
ライコイの最大の特徴はその被毛です。毛色は「ローン」と呼ばれる猫では珍しいパターンです。
互いに独立した白と黒の被毛が入り交じっています。
↑こちらの子は「スフィンクス」。
体を保護するため皮下脂肪が多い傾向にあり、キャットショーではシワが多いほど良い評価を得るそうです。
たくさんのスフィンクスがショーに参加していました。
この会場は寒かったから寒かったんじゃないのかなぁ?寒くないのかな?
審査ケージにスタンバイする子猫ちゃんたち。ショーがある日は猫ちゃんたちも1日仕事です。
ちなみに前日の12時間にも及ぶロングドライブはもちろん猫も一緒です。
車内に大き目のケージを設置してその中で過ごします。お水、食事とハンモックとトイレが用意されていました。
猫をお迎えされる方から「車での移動が3時間なのですが大丈夫でしょうか」とご質問をいただきますが、5時間くらいであればそこまで心配する必要はないかなと思います。新幹線もおりこうに乗ることができると思いますよ!
さて、今回のヨーロピアンバーミーズ。2匹の女の子が頑張っていました!
↓子猫部門のクリームの女の子。
女の子だけど体も大きく、綺麗なクリーム色。可愛いですねぇ。
↓大人部門のライラッククリームの女の子。
前回渡米したときも会いましたが本当に綺麗な子です。
ショーの間は恐れ多くて眺めるだけでしたが最後に少しだけ触らせてもらいました。
コートは柔らかくとても滑らか。落ち着きがありフレンドリーで性格も抜群に良かったです。
ファイナルの様子の動画です。(審査のあと上位10位がファイナルに残ります。)
とてもお利口に頑張っていたのでよければご覧ください。
キャットショーにくる猫ちゃんたちはどの子も素晴らしい子ばかりです。
人前でも物怖じせず楽しく遊んでいたり、審査台に置かれても逃げていかない、ルックス以外の部分でもショーに向いている子たちだと思います。
さて、今回のキャットショー、
大人部門(44頭)の総合1位と子猫部門(38頭)の総合1位はどちらもヨーロピアンバーミーズでした。
キャットショーではスタンダードというそれぞれの猫種の基準に照らし合わせて審査が行われ、その基準をより満たしているほうがポイントが高いです。
ショーに参加している素晴らしい猫ちゃんたちの中でより高い評価を得るというのは本当にすごいことだと思います。
ブリーダーさんの猫種に対する理解度の高さ、猫の扱い方など勉強になることばかりでした。
と、そんなキャットショーでした。
こどもがジャッジの方へ質問をしています。教えてあげるジャッジの方。
このようなやりとりも聞いていてとても面白かったです。
次回は番外編を。
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