ヨーロピアンバーミーズを学ぶ旅~2024年春編~

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2023-2024ショーシーズンが終わる頃、ヨーロピアンバーミーズを学ぶ旅に出ていました。

『学ぶ旅って何を学ぶのニャ』

ブリード計画のことや、ハンドリングもありますが、
日本には少ない猫種なので、たくさんのヨーロピアンバーミーズを実際にお世話させてもらい、良いところや何に気を付けなければいけないのか、
ヨーロピアンバーミーズという猫種に対してどういう理解が必要なのか、そういったことを教えてもらっています。
質問メモや写真を用意したりと事前に準備して、ベテランのブリーダーさんたちから勉強しています。

今回の目的はキャットショーとは別にあったのですが、せっかくなのでショーで活躍するヨーロピアンバーミーズたちをご紹介します。

ショー会場にあった大きなタペストリー。CFAの純血統種たちです。
猫の品種改良により遺伝的な欠陥を排除した各種血統猫の健康促進を最大の目的とした、世界最大の愛猫協会として活動する非営利団体です。
ちなみにCFAでは、日本で人気のマンチカンは純血種として認められていません。

春らしいロゼットです。
チャンピョンシップには3匹の女の子が出陳していました。

女の子のヨーロピアンバーミーズたち。
奥から、レッド、チョコレートトーティシェル、そしてライラッククリームです。

審査の様子をどうぞ。

レッドの女の子。

チョコレートトーティシェルの女の子。

ライラッククリームの女の子。

「レッド」と「チョコレートトーティシェル」のヨーロピアンバーミーズはおそらく日本には居ないんじゃないでしょうか。

プレミアシップでは、

レッドの男の子。
ん?クリームじゃないのかって?この子はレッドです。

↑これはジャン。この子はクリームです。
パッと見似てますが違うんですよ。
いつかレッドの子とクリームの子を並べてご紹介できたらいいなと思います。

こちらもプレミアシップのライラックの男の子。
10歳だそうです。頑張ってますね!
オーナーさんがショーに出していましたが、ショーに出すためにダイエットをしたそうです。

今回は、5匹の子が出ていました。どの子もとっても頑張っていました。

~おまけ~

キャットショーは、朝から夕方まであるのでお昼過ぎにはウトウト寝てしまう子もいます。
疲れますよね。

タペストリーと同じポスターをGETしました!
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