チョコレートトーティシェルってどんな色?

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キャットショーに行った子が気になるところですが、チョコレートトーティシェルの魅力について書きたいと思います。
キャッテリーで初めてのチョコレートトーティシェル。ヨーロピアンバーミーズのパーティカラーの1つです。

チョコレートトーティシェルは、『(ミルク)チョコレートとレッド』の2色です。
憧れのレッド!レッドとはオレンジ・アプリコットのようなカラーのことを言います。とても鮮やかで綺麗なカラーです。

チョコレートトーティシェルのダイリュート(希釈色)が、ライラッククリームです。
(チョコレートのダイリュートがライラック。レッドのダイリュートがクリーム。)

模様の入り方で印象がだいぶ変わりますね。リボンさん(左)は鼻にピンクが入っています。
目の周りはレッドのカラーで顔のセンターにチョコレートが入るのが多いんでしょうかね。
ライラッククリームの子たちも目の周りはクリームでした。

日本ではパーティカラーは馴染みがないですが(そもそもヨーロピアンバーミーズに馴染みがない?!)、どうしてもチョコレートトーティシェルの子をキャッテリーからも誕生させたかったのです。

全体に綺麗なパッチが入っています。

毛色が違うと印象が変わるので、違う猫種のように思えるかもしれませんが、
彼らはアイシェイプ、ノーズストップ、イヤーセットとヨーロピアンバーミーズの特徴を体現しています。

まだまだ子猫なので、ここからどういう成長をしてくれるのかとっても楽しみです。

アーモンド、ありがとう!

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