ヨーロピアンバーミーズを学ぶ旅~2025年夏編②~

ヨーロピアンバーミーズを学ぶ旅が想像以上に忙しかったという話

2025年のヨーロピアンバーミーズを学ぶ旅。あっという間の3週間でした。

今回は大きなイベントが2つ。
◆1つめのイベント
Regionショーと呼ばれるすこし特別なショーです。
そして、ショーと同時にそのRegionのAwards Banquetが行われます。
◆2つめのイベント
Annual MeetingとAwards Banquet。
年に一度の大きな会議、ショーで活躍した猫たちのお祝いパーティ。世界中のブリーダーが集まります。

時差ボケを解消しておきたくて予定より少し早めに渡米したのですが、到着(夜)した次の日にはブリーダーさんが会食の予定を入れてくれていました。
時差ボケなんだかよくわからないまま、1つめのイベントへ突入です。

1つめのイベント会場へは、4時間のドライブ。
ロングドライブも慣れたもので、「え!4時間だったら近いね~!」と言えるようになりました。

いつもの見慣れた道を走る。走る。

ちょっとだけ寄り道をしました。
自家製サイダーやドーナツを販売していたり、秋にはりんごを搾ったり家族で楽しめる農場体験ができる場所だそう。

店内はりんごを使ったお菓子がいっぱい!!

このドーナツがとっても美味しかったです。外がサクっと中がふわっと。

これらはアップルサイダー。サイダーというと炭酸を思い浮かべますが、りんごのフローズンです。
とても美味しかったです。
道中の話はこの辺にして、、、

こちらが1つめのイベントの開催場所。

2日前に会場入りして、ショーの設営とパーティ準備のお手伝いをしました。
初日は夕方から23:30までお手伝い。

いろいろと買い出しに。

水色のお菓子が売ってあると、「ここは日本ではないな」と確信します。

20時を過ぎてもまだまだ明るい。

その翌日は朝7時から15時まで、買い出しや設営。
「せっかく来たし…」と思って、微力ながらやれることを頑張りました。

ホテルに隣接している会場でキャットショーを行います。

絨毯!!!猫の毛はどうやって掃除するのでしょうか。巨大コロコロ?

アメリカは会場が大きいため、審査ケージがとても広い。

今回のキャットショーはお茶会がテーマだそう。

設営の後には、みんなでティータイム。

手作りスコーンとクッキー!とても美味しかったです。

翌日は、みんな大好きキャットショー!
8匹のヨーロピアンバーミーズが出陳していました。その様子は次のブログで。

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