スピカは好奇心旺盛なヤンチャな子。
1歳になってもまだまだヤンチャです。
体はだいぶお姉さんになりましたが、
母猫ホリーにちょっかいを出したり、
箱の中で過ごしていたり、
いろんなことに驚いてみたり、
美味しいものを食べたり。
子猫部屋の子たちよりも、こどもらしい性格のまま大人になりました。
スピカの近況でした!
スピカは好奇心旺盛なヤンチャな子。
1歳になってもまだまだヤンチャです。
体はだいぶお姉さんになりましたが、
母猫ホリーにちょっかいを出したり、
箱の中で過ごしていたり、
いろんなことに驚いてみたり、
美味しいものを食べたり。
子猫部屋の子たちよりも、こどもらしい性格のまま大人になりました。
スピカの近況でした!
子猫部屋には、フラワーの子とナッツの子が一緒に暮らしています。
自由気ままな毎日です。
仲良く遊ぶフラワーの子たち。左からポピー・ガーベラ・パンジーです。
(ガーベラは去勢済)
そこへナッツの子が来ると。。。
フラワーの子たちは一歩下がります。
ナッツの子は2月産まれ、フラワーの子は3月産まれなので、
「大きいお姉ちゃんたちがきた!」
と遠慮してしまうようです。
じっとみているポピーとパンジー。
ポピーは、、、
おもちゃからは離れてしまいました。
すっかり貫禄のでてきたアーモンド。この部屋のボスです。
とても賢くて、落ち着いたお姉さん猫になりました。
ヘーちゃんは、、、ボスという感じではなさそうです。
一緒に寝たり、毛づくろいしたり、普段は仲良しのフラワーの子とナッツの子。
遊びになるとアーモンドが張り切ってしまうので、フラワーの子たちにはゆっくり時間をとって遊ばせています!
遊ぶの大好き。みんな楽しそうです!
ひんやりベッドで寝ていたマリベルとシャーロットにやっと冬用のベッドが届きました。
マリちゃんのすんすんチェックを終えて、
「よいしょニャ」
ペットとなったマリちゃんは動きがとってもゆっくり。
「じー」
気に入ってくれたみたいです。
マリちゃん独り占め。
シャーちゃんも一緒に寝れるサイズです。
これでキャッテリーも冬を迎えられそうです。
ライちゃんにも毛布を。
嬉しそうなライちゃん。
部屋は暖房で暖かいのに、冬を感じるのか、くっついたり暖かいものに寄り添って寝ています。
今週からまた寒くなるようなので、免疫力がおちないようにしてあげようと思います!
キャッテリーでは、出産前に安産祈願に行きます。
今年は2回のお産があったので、お礼参りに行ってきました。
お母さんになったマリベルとシャーロット。
ちょうど七五三の時期で大賑わいでした。
綺麗な秋晴れです。
来年もまたご縁があることを祈りつつ、
今年もありがとうございました。
マリちゃん最後のお母さんの姿。
ヨーロピアンバーミーズの賢さを行動で示すことができたら良いなと思い、
アビリティにチャレンジするキャッテリーの猫ちゃんたち。
ご褒美のおやつは「mooramoora」にしました。
みんな大好き。いつもは食べられない特別なご褒美です。
何もしてないのに、ご褒美をもらったパンジー。
まずは、お手から。
「お手!」
すちゃ!
クールなポッピー。
「いい子だね~!」
なんてうまくいくわけもなく、舞台裏はこちら。
「難しいにゃ」
小さな体で頑張るポッピーでした。
「寒いニャ」
12月に入り、急に寒くなったので、
キャッテリーでは、猫ちゃん同士がくっついて寝ることが増えてきました。
マリちゃんとシャーロット。仲良し親子です。
・・・
彼らが寝ているベッドは、夏用のひんやりベッド。
もうすぐ冬用のベッドが届くので待っていてください。
お久しぶりのブログですが、また引き続き更新していきます!
みんなの優しいお父さん、サミ。
最近のサミのお気に入りは、、、
プーフです!
サミが寝ている場所はプーフがつぶれた状態のもの。(なにも入っていない状態)
「これ、ボクのベッドだよね!」
使ってくれて嬉しいけど、それはプーフなんだよ。
「え、なにそれ!!」
プーフといって、写真のように膨らませて使用するクッションスツールなのですが、、、
なぜか、サミたん。つぶれた状態を気に入ってしまいました。
このプーフは子猫部屋に配置して、子猫たちがかくれんぼにつかったりその上でお昼寝してほしいなと思って購入したのですが。。。
「これボクのだよ。」
この中で爪を研いだり(革なので研くことができているのかわかりません)
転がったり、とっても楽しそう。
「これはボクのだ!」
そろそろ本来の使い方をしたいのですが、サミがあまりにも気に入ってしまったのでもう少しこのまま猫ベッド?として使用します。
サミたんのお気に入り商品でした。
このヤギ革のプーフ、購入後はヤギ革のにおいが強くてどうしようと思っていましたがやっと匂いがとれてきました。気を付けないといけない商品でした。。。
ヨーロピアンバーミーズは緑内障や流涙症、瞬膜脱出などの眼病にかかりやすいと言われています。
◆緑内障・・・目から入ってきた情報を脳に伝達する視神経という器官に障害が起こり、視野(見える範囲)が狭くなる病気
◆流涙症・・・何らかの原因で作られる涙が過剰に増えたり、作られた涙がうまく鼻に排泄されなくなったりすると、常に涙が出ている状態の症状のこと
◆瞬膜脱出(チェリーアイ)・・・目頭にある瞬膜が何らかの原因で瞬膜が赤く腫れたり、外に飛び出したりする症状のこと
キャッテリーの子たちは・・・
「呼んだかニャ?」
「今日は何の用だニャ!」
先日、11月1日にお誕生日を迎えたライちゃんです。
3歳になりました。
キャッテリーでは唯一ライちゃんだけ目の症状がでる傾向にあります。
チェリーアイとまではいきませんが、ときどき炎症を起こして目を閉じてしまいます。
「ライちゃん、なんかお目目痛いニャ」
目をぎゅっと閉じて、少し涙がでています。
「助けてニャ」
すぐ助けるよ!ぎゅーっと目を閉じているので、やっぱり痛いのかな?
症状がでるのは、季節の変わり目が多いです。
「おかしいな」と思ったときは、すぐに常備している目薬をさします。
すると、次の日にはいつものライちゃんに戻っています。
前はすぐ病院へ行っていましたが、最近はまずは目薬、悪化しそうであれば獣医師へ連絡をして病院へ行きます。
予防は、免疫を落とさないようしっかりとご飯を食べさせて、室温に気を配るようにしています。
「ライちゃん、目が痛くなったら、治してほしいニャ」
うん。しっかり注意してみておきますね。
ヨーロピアンバーミーズの子がかかりやすい眼病のご紹介でした。
キャッテリーには困った食いしん坊がいます。
「それはスピカのことデスか?」
いいえ、スピちゃんは、グルメだけど食いしん坊ではありません。
食いしん坊なのは、、、
こらー!!
この後姿はホリーです。
ホリーは、一緒に暮らす他の猫ちゃんのご飯も食べてしまいます。
そのため、ご飯はケージで食べてもらって、食欲が落ち着いてから部屋に出てきてもらいます。
「じー・・・」
スピカのご飯を隠していたのですが、、、
「じー・・・・・・・」
「器を引き寄せるニャ!」
きゃー!やめてください。
スピカのご飯をかきだして、食べてしまいました。。。
自分のご飯はしっかり食べているのに、もっと食べたいというホリー。
「ご飯の量がすくないんだニャ!」
ううん、そんなことはありません。
どうやったら適量だけを食べてくれるようになるのか、、、これはホリーだけなんですよね。
他の子は食べ過ぎない。
困った悩みです。
子猫部屋で暮らすNUTSの子たち。あーちゃん(アーモンド)とへーちゃん(ヘーゼルナッツ)。
そろそろキャッテリー内でのお部屋移動の月齢です。
大人猫の仲間入りです。
「え?あーちゃん違うお部屋に行くデスカ?」
お菓子を物色中のあーちゃん。
もちろん食べることはできませんが、はじめてみるお菓子に興味をもったようです。
あーちゃんは、マリちゃんに似ています。
毛色が濃くて、目色が黄色。
お次はへーちゃん。
毛色が薄くて(この写真だと濃く見えますね!)目色が金色。
この子たちは、子猫部屋が世界のすべてです。
というわけで、お部屋移動の前に知らない場所に慣れる練習をしました。
じゃじゃん。いつものスタジオへ。
はじめての知らない場所に、怪訝な表情。
右見て、
左見て、
びっくり顔のヘーちゃん。知らない場所なので、緊張気味です。
でもね、
3時間もすれば、この通り。
すっかり慣れて遊びに夢中です。
おもちゃに釘付けのへーちゃん。
あーちゃんは、
「えい!」
「やー!!!」
おもちゃに夢中になりすぎて、顔にも力が入りますw楽しそうに遊んでいます。
はじめての場所は問題なさそうです。
どの子たちも「新しい場所」はすぐに慣れてくれます。「はじめての人」も大丈夫です。
だけど、「はじめて見る猫(久しぶりに会う猫)」と仲良くなるのは少しだけ時間が必要な子がいます。
久しぶりにマリちゃんとも対面しました。
落ち着かないあーちゃんとへーちゃんですが、マリちゃんは微動だにせず。
「マリちゃんとおんなじ色の子たちだニャ。」
その子たちは、マリちゃんのこどもだよ!!またマリちゃんと一緒に暮らすかな??
シャーちゃんとは仲良くできるかなぁ。。。
「シャーは仲良くできるニャよ。」
本当?
「ほんとニャよ!!」
と言いながら、邪魔する長毛猫にムっとしてしまうシャーロット。
仲良くできるか考え込んでしまったシャーロットでした。