ヨーロピアンバーミーズを学ぶ旅~アメリカ編~

キャッテリーカプセル、ヨーロピアンバーミーズを学びにアメリカへ行ってきました!
(ブログの更新が止まっていたときです。)

日本では数少ないヨーロピアンバーミーズ。
猫種について学ぶ機会も少なく、見たことがないカラーの子もいます。

CFAのスタンダードは紙面上ではわかるけれど、実際にディスカッションする相手が少ない。
というわけで、、、

10日間ほど、アメリカのベテランブリーダーさんのところで学んできました。
朝のお世話、夜のお世話を一緒にやらせてもらって、気になっていたことをたくさん聞くことができました!!!

・・・ん。。。
そうですね、
学んだことがほぼブリードに関することや、スタンダードに関することだったので、具体的に書くような内容はないのですがw

ベテランブリーダーさんなのでとにかく猫の扱いがとっても上手。
普通は、猫に触りたいときって「おいで~」と言いつつ自ら寄っていきませんか?
そして人が手を伸ばして抱き上げてませんか?

ブリーダーさんは、猫を高めの台に登るように誘導して、猫にノビーっと前脚を人間の肩にかけさせてから抱っこしていました。
その一連の動きが本当にお見事なのです。
そして、どの子も懐っこくてとても可愛かったです。

同じ血統の子がキャッテリーカプセルにもいるので、ブリードプログラムについても相談にのってもらい、とても有意義な時間を過ごすことができました。

他のキャッテリーの写真をばんばんネットに載せるのもモラルに反する気がするので、少し前に行ったアメリカのワールドキャットショーの写真を。

世界から猫が集まります!このときは850匹くらいだったかな。(少ないほうらしいです)
上から吊るされている旗が猫種エリアの目印です。

ありました、ヨーロピアンバーミーズ。
ここへ行くと、、、 

ヨーロピアンバーミーズの紹介ボードがあります。
これをみるだけでもワクワクしますね。

審査されているクリームの、、、男の子?かな。
このときのキャットショーにでていたヨーロピアンバーミーズはそんなに多くはなかった気がします。

これまでのブリーダーさんが、素晴らしいヨーロピアンバーミーズの血を残してくれています。
この猫種と縁があったからには、ヨーロピアンバーミーズという猫種を守っていきたいなーと思います。

Continue Reading