こんなかんじで、審査中以外は待機場所で過ごします。
myケージを持っていきます。
審査では尻尾を丸めてしまうスピカもこの中ではとっても楽しそう。
夢中で遊ぶスピカ。
ショーの日は、ショーに連れて行った子と過ごす時間が長いのでとても大切な時間です。
頑張ったご褒美に大好きなおやつもたくさんあげます。
スピカはショー会場でも大好きなベニソンをたくさん食べてました。
(あ、器で食べてないのは見なかったことにしてくださいw)
2匹にはもう少しだけショーに付き合ってもらう予定です。
こんなかんじで、審査中以外は待機場所で過ごします。
myケージを持っていきます。
審査では尻尾を丸めてしまうスピカもこの中ではとっても楽しそう。
夢中で遊ぶスピカ。
ショーの日は、ショーに連れて行った子と過ごす時間が長いのでとても大切な時間です。
頑張ったご褒美に大好きなおやつもたくさんあげます。
スピカはショー会場でも大好きなベニソンをたくさん食べてました。
(あ、器で食べてないのは見なかったことにしてくださいw)
2匹にはもう少しだけショーに付き合ってもらう予定です。
キャットショーは、審査(予選)とファイナル(決勝)があります。
審査でポイントの高かった猫ちゃんがファイナルに進みます。
審査を受けるシリウス。
横顔のノーズストップをチェックされています。
CFAで定められている「スタンダード」という猫種の基準があり、その特徴にただしく沿っているかをジャッジの先生は審査をしています。
ヨーロピアンバーミーズだと、100ポイント中以下のような配点です。
頭、耳、マズルと横顔……………………….25
目と目の色(25)
形…………………………………15
色…………………………………10
体、脚、足と尾…………………………….20
コートとコートカラー……………………….30
100ポイントに近い猫ちゃんがCFAのスタンダードに沿っていることになります。猫種の特徴がしっかりでているということです。
で、ですね。
審査はまず猫種の中で順位が決まります。
つまり、シリウスとスピカが一緒のショーに出るとどちらかが勝ってどちらかが負けてしまいます。。。
(他にヨーロピアンバーミーズはでていないのでw)
猫種の審査で勝ったほうがファイナルに残りやすくなります。
審査を受けるスピカ。尻尾がくるんと・・・
ジャッジの先生が番号札にリボンがつけてくださいます。
ここで2匹の勝敗がわかります。
シリウスの勝ちです。。。
タイプが似ている場合、ヨーロピアンバーミーズの筋肉質である特徴が出やすい男の子のほうが有利な気がします。体が大きいですからね。
キャッテリーの猫ちゃんたちがどう評価されるかは、ブリードをする上で大切な指針のひとつになるのでキャットショーに出すようにしています。
日本にはまだ少ないヨーロピアンバーミーズなので、ルックス・性格ともに良い猫ちゃんたちを広めていけたらいいなと思います。
~おまけ~
審査が終わって戻されるスピカ。尻尾くるんのまんまwww
ショーの話はちょっと休憩して、、、(長くなると気付いた私)
前に買ったおやつの話。
↑これです。
右のベニソンはスピカの大のお気に入り!(ベニソンはすでに追加で購入しました)
左の緑イ貝はどうだったかというと。。。
中身はこんな感じです。そのまんまフリーズドライ!
細かく砕いてあげてみました。
いつものフードにトッピング。
こんなかんじで。
おお、食べてる食べてる。
ベニソンほどの食いつきじゃありませんが、しっかり食べてくれました。
緑イ貝は抗炎症成分や関節の健康のために働く栄養成分を多く含むそうです。
天然のサプリですね。
スピカは美味しかったみたいです。食後のおいしいポーズ。
奥にいるシリウスもしっかり食べてくれました。
キャッテリーでは緑イ貝のパウダーをあげているので、フリーズドライはときどきあげようかなと思います。
このシリーズはホロホロ砕けるので猫ちゃんたちも食べやすそうでした。
何より、スピカの好きなものがわかって安心安心。たくさん食べてね。
前回から続いてキャットショーのお話です。
審査待ちのシリウスとスピカ。
キャットショーって何するの?
私もはじめは何が何やらわからないままショーが終わっていましたw
Kitten・Championship・Premiership(避妊去勢した猫ちゃん)など部門ごとに審査されます。Householdpetといって、お家猫ちゃんの部門もあります。
1シーズンは5月スタート4月終わりです。野球でいうペナントレースだなと私は思っています。1年という長いシーズンを戦って表彰されるタイトルには、
◆NationalWinner(NW)と呼ばれる世界ランキング
◆RegionalWinnet(RW)地域でのランキング(日本はRegion8です)
◆Breed Winner 猫種のランキング、
などのタイトルがあります。また、Grand Champion(GC)といって200頭勝ち抜いた猫が得られるタイトルもあります。
ショーでは、ジャッジと呼ばれる猫のスペシャリストの方が審査を行います。
審査中のシリウス。
何を審査しているのか?どうなったらポイントがつくのか?
長くなってきたので、次回へ続く。
先月ですが、、、久しぶりにCFAキャットショーに行ってきました。
4か月を迎えたシリウスとスピカ。
Kitten部門(4~8か月)です。
シリウスとスピカは、はじめてのキャットショー&少し控え目な性格なので、
どうかな?怖がらないで審査を受けられるかな?と心配でした。
審査待ちのシリウス(11)とスピカ(12)。
男の子は水色の番号札。女の子はピンク色の番号札です。
ん?スピカの耳が何かを訴えている?
うにゃうにゃいっておりました。
対照的にシリウスは、、、
堂々としてるね!
ジャッジの方に審査をしていただきます。
審査って?ってところはまた次のブログで紹介できればと思います。
ポイントをつけてもらうシリウスとスピカ。
シリウス、6リング中4リングファイナルIN。
はじめてにしては上出来です。小さい4か月で頑張りました。
おめでとう!
スピカも1リングファイナルIN。
「頑張ったよー!」
うん、すごいね。
ヨーロピアンバーミーズをたくさんの人に知ってもらうため、シリウスとスピカは頑張るのでした。
次回は、キャットショーって何をしてるの?
を書きます!
おやつが届けられた段ボールに自ら入っておやつを食べるスピカ。
そう、
偏食傾向のある(食が細い??)スピカが
「美味しい!」と言ってくれたおやつがあります。
『ニュートリーツ CAT フリーズドライ』
左が、グリーンリップドマッセル。
ウェットフードに混ぜているパウダーと同じ緑イ貝。貝の形のまま。
右が、フリーレンジベニソン。
鹿肉です。
ああああ、パッケージを噛まないでください。
鹿肉のほうばかり気になるスピカ。
そう、
スピカ、鹿肉が好きなようです。
『ニュートリーツ CAT フリーズドライ』はとても軽いフリーズドライで、
手でほろほろと崩れます。
とても食べやすそう。
「ベニソンください」
鹿肉を好む高級志向のスピカさん。
スピカは女の子にしては大きいほうですが、
もう少し体を大きくしてあげたい。
ベニソンのドライを与えてもいいのですが・・・。
https://ziwipets.jp/items/cat-air-venison-recipe/
候補はこちら。
『ジウィピーク エアドライ キャットフード ベニソン』
お値段が!!!
あげようかなぁ。。。
子猫たちのお気に入りのおもちゃがありまして・・・
「なになに?お買い物?」
はい。新しくおもちゃを買い足しました。
母猫も興味津々。
ジャーン!!!
みんな大好きファーボール。
獣毛でできている小さなボールのおもちゃです。
サイズが小さいので「飲み込んでしまうのでは?」なんて思ったりもしましたが、
冷静に考えたら人間でも丸呑みは難しそうなレベル。
絶妙なサイズです。
「これはスピカのデス」
「あげまセン」
そう、スピカはこのファーボールが大好きで、
渡してあげるとずーっと遊んでいます。
仲良く遊んで偉いね。
ただ、困ったことにこのファーボール。
気づくと見当たらない。
ケージの下に入ってしまったり、ソファーの隙間に挟まっていたり。。。
取って!と鳴くので、その都度取ってあげないといけません。
「あげまセンよ」
楽しそうに遊んでいるので、それもまたいいかなと。